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「静かな港町」がなぜ「詐欺集団の巣窟」に?|光と影が交錯するシアヌークビル15年史
「静かな港町」がなぜ「詐欺集団の巣窟」に?|光と影が交錯するシアヌークビル15年史
2025年、カンボジア南西部の港湾都市シアヌークビルは詐欺犯罪集団の一大拠点として悪名が日本のみならず世界中に広がった。 一方時を遡ること15年前、この街はまだ静かで寂れた港町であった。シアヌークビル離島の観光ブランド化と本土への中国巨大資本の流入が同時に進んだ激動の2010年代、オンラインカジノ禁止令とコロナ禍が与えた大きな影響から、その狂乱の中で地道に続いた日本のODAと港湾株式25%を巡る中国勢と日本政府の攻防まで、2026年現在のシアヌークビルに至るまでの15年史を振り返る。
2026.08.12
カンボジアの銀行はなぜ潰れないのか|金融大不況においても好業績を維持できる3つの理由
カンボジアの銀行はなぜ潰れないのか|金融大不況においても好業績を維持できる3つの理由
日本におけるバブル崩壊後の平成金融危機(の最悪期)とほぼ同水準である不良債権比率8.9%に達する大金融不況下にあるカンボジアで、なぜ銀行は潰れないのか。その構造要因となるカンボジア特有の事情から、預金保護なき国での銀行選びについて、カンボジア現地17年超の公認会計士が解説。
2026.07.24
日本からカンボジアへのフライト最適解2026|コスト、飛行時間から乗り継ぎ体感まで主要ルート徹底比較
日本からカンボジアへのフライト最適解2026|コスト、飛行時間から乗り継ぎ体感まで主要ルート徹底比較
日本からカンボジアへの”航空業界の定義上”の直行便である中国福州経由便の実情から、バンコク・ホーチミン・インチョン・シンガポール経由の王道4ルート、玄人向け陸路まで、中東情勢により燃油サーチャージが高騰する2026年中盤時点で使える最適ルートを日本カンボジア往復歴20年超の実体験も踏まえて比較する。
2026.07.24
カンボジア名誉領事の3.7億円申告漏れ事件|脱税スキームの手口と「偉い人」の見極め方
カンボジア名誉領事の3.7億円申告漏れ事件|脱税スキームの手口と「偉い人」の見極め方
在仙台カンボジア名誉領事の約3.7億円申告漏れ事件。手口は古典的な架空経費計上であったが、「名誉領事」という肩書きが与える特権イメージを悪用した外交問題にも発展しうる悪質なケースであった。名誉領事とはそもそも何か?、「税務調査は及ばない」というデタラメはなぜ信頼性を帯びたのか?、制度上の「外交特権」と、大使と領事との違いとは?、カンボジアでの「偉い人」の役立ち度合いは? 現地で事業経緯17年超の公認会計士が実体験を元に解説する。
2026.07.10
海外進出するならどの国か|カンボジアを他国と比較して見える進出判断の軸【2026】
海外進出するならどの国か|カンボジアを他国と比較して見える進出判断の軸【2026】
カンボジア進出は「あり」か。経済規模ならベトナム、節税だけならシンガポール。それでもカンボジアには米ドル運用・金融インフラ・外資規制の少なさという強みがある。17年現地で事業を営む公認会計士が、他国と比べた進出の判断軸を整理する。
2026.07.02
カンボジア現地財閥の実態と日系企業との関係は?|プリンスグループ事件の顛末から見えてくる現地のリアルな実情
カンボジア現地財閥の実態と日系企業との関係は?|プリンスグループ事件の顛末から見えてくる現地のリアルな実情
米国による2兆円規模のビットコイン資産凍結で世界を驚かせたプリンスグループ事件。現地で事業経営17年超の日本公認会計士が、プリンスグループ爆誕から崩壊までの15年の歴史を振り返りつつ、プリンスグループが現地ではどう見えていたのか、カンボジアの財閥がなぜ実態を掴めないのか、日系大企業と現地財閥の関係と距離感は、などについて現地のリアルな実情と共にに解説する。
2026.05.30
カンボジアの給与・物価・為替のリアル|進出前に知っておくべき市場経済の実態
カンボジアの給与・物価・為替のリアル|進出前に知っておくべき市場経済の実態
カンボジア市場の数字を表面的に追うだけでは進出判断ができない。給与・物価・通貨が連動する「三重構造」をどう吸収するかを進出前に設計しておく必要がある。一方で、親日国という土壌、ドルベースで動く経済の安定性、東南アジアの中でも特別な日本との関係性など、長期で見るとカンボジアにしかない強みも確かに存在する。
2026.05.29
カンボジア銀行業界の「建前と実態」|3大銀行の規模・金利、口座開設からマネロン規制の今【2026年】
カンボジア銀行業界の「建前と実態」|3大銀行の規模・金利、口座開設からマネロン規制の今【2026年】
「米ドル1年定期で5〜6%」は過去の話。カンボジア最大手ABA銀行の米ドル1年定期預金の金利は2年で2.25%まで下がった。 直近の現地最大手商業銀行の業績を眺めつつ、実際の口座開設や海外送金手続きからマネロン規制の「建前と実態」について、カンボジア銀行業界の2026年初頭時点における現状を整理する。
2026.05.29
カンボジアで税金は本当に安くつくのか?|税法上の表面税率とリアルな実効税率の違いとは?【2026年版】
カンボジアで税金は本当に安くつくのか?|税法上の表面税率とリアルな実効税率の違いとは?【2026年版】
カンボジア法人税20%の表面税率と、実際に現地で体感する実効税率の違いはどこから生まれるのか。日本との租税条約未締結による二重課税、毎月のミニマムタックス、税務調査のターゲット規模まで、現地で事業経営17年超となる日本公認会計士が解説する。
2026.05.28
タイ・カンボジア国境紛争 その後|2026年2月総選挙で保守派『青』が大勝した答え合わせ
タイ・カンボジア国境紛争 その後|2026年2月総選挙で保守派『青』が大勝した答え合わせ
2026年2月のタイ総選挙で保守派系『青』が大勝。タクシン派『赤』が勝ち続けてきた構造が崩れ、クーデター不要の時代へ。国境紛争の沈静化とタイ経済の苦境を、隣国カンボジア長期在住者の視点で読み解く前編動画の答え合わせ。
2026.05.28
カンボジアでの会社設立の先に待つ諸々について|現地17年の公認会計士が語るリアル実務【2026年最新】
カンボジアでの会社設立の先に待つ諸々について|現地17年の公認会計士が語るリアル実務【2026年最新】
カンボジアでの会社設立は1ヶ月強で完了するが、本当の難所は設立後に続出する。設立後も見据えた諸々の費用相場、業者選び、撤退の現実、日本在住代表の盲点、本店登記の罰金リスク、51%スキームまで、現地17年の実務目線で整理する。
2026.05.27
国際郵便がカンボジアに届かない?|カンボジアの現地物流の実態とそれ立ち向かう日本人経営者
国際郵便がカンボジアに届かない?|カンボジアの現地物流の実態とそれ立ち向かう日本人経営者
JMG江頭代表との対談。カンボジアで物流につまずく日系経営者向けに、EMSが止まるカンボジア現地の郵便局の実態、簡易通関と業務通関の違い、GDCE対応、トランプ関税19%から中国企業台頭の影響まで、カンボジア物流の現場情報を一気に整理した。
2026.05.12